タイトル:走るー見る

指導者: 宮本乙女

この授業のポイント(クリックすると詳細が開きます)

ダンスでは視線を大事にすることでぐっと表現が深まります。体全体で「見る」という技能を身につけ、いろいろなイメージをもってひと流れを踊る事でお互いの表現を楽しみましょう。

追記(クリックすると詳細が開きます)

中学校での学習指導の経験が長い指導者です。この映像は、50分の課題解決型の学習のモデル通りに進めています。映像の中の学生はある程度ダンスの動きになれているので、抵抗が少ない様子です。しかし、中学校・高校の初心者に対しては、はじめの太鼓でひと流れを動くところで極限を引き出すために、もう少し練習をします。またグループ活動時は、まず「立ち上がって相談しよう」「ひとりひとつずつは意見を出そう」など、活動のしかたを声かけすることから始めます。そしてできる限り生徒の中に入り、ほめてたくさんのフィードバックをして回ることが、大切になります。