タイトル:ポーズをつないで動きを作る

指導者: 坂本秀子

この授業のポイント(クリックすると詳細が開きます)

イメージを持って4つのポーズを見つけて、それをつないでいくことでダンスのひと流れが自然にできます。アクセントの工夫や移動を加える事によって、さらに人に伝わるものになることを楽しく味わい、自信を持って踊ってみましょう。

追記(クリックすると詳細が開きます)

本指導者は、モダンダンスの指導者でありダンサーです。本大学のモダンダンス部の指導者として、学生自身の思いをダンスに創り上げていくことを技能面だけではなく、活動面から支援して毎年の作品を導いています。この提案授業でもダンスを見る人にどうするとより伝わるのかのポイントがはっきりとした短い言葉で大変わかりやすく示されています。中学・高校で授業とする場合には、本映像のようにうごきの流れを先生の太鼓と声かけで引き出したあとに、同じ季節を選んだグループで相談タイムを作り、お互いを見合ったり、タイミングや場所取りを工夫させてみると、ひとりの活動で悩んでしまう生徒達にも取り組みやすいのではないかと思います。