タイトル:漢字を使って感じよう

指導者: 松山善弘

この授業のポイント(クリックすると詳細が開きます)

「漢字」から感じて、また仲間の形も見ながら、あまり考えたり計算しないで、さっと動いてみることに挑戦しましょう。お互いの作品を見てどんな感じがするかを話してみたり、みんなの作品をつなげてクラスの作品にもすることができます。

追記(クリックすると詳細が開きます)

本指導者は、コンテンポラリーダンスの振り付け家であり、現役のダンサーです。「まずは、動いてみよう」「友達のうごきを感じて話してみよう」といった声をたびたびかけています。人と一緒にダンスのうごきを追求する際に、それぞれがひらめいたものをまず身体で動いてみてから、という創作法を身体で感じ取ることができると思います。人数の多い中学高校での授業では、一回は先生の引いたカードで体験したあとは、それぞれのグループが裏返したカードを引いては即興的に漢字を作るという作業を何回か繰り返し、その中から好きだったものを選んで作品にすると言う展開もできるのではないでしょうか。