タイトル:動きで表すオノマトペ

指導者: 宮本乙女

この授業のポイント(クリックすると詳細が開きます)

オノマトペを口に出しながら動きでその質感を表してみます。3人組で次々に悩まないで動いてみる中から、イメージもわいてきて自然に流れのある作品ができていきます。精一杯大きく動くことが大切です。

追記(クリックすると詳細が開きます)

中学校での学習指導の経験が長い指導者です。オノマトペを扱うときのポイントの1つは、とにかく声を出させることです。また、できるだけ単発でなく「ふわふわ」も「ふわふわーふわふわーふわーーー」というようにつなげてダンスのひと流れの感覚に近づけるとうまく気持ちも乗ってきます。これが長すぎると身体も気持ちも飽きてしまいます。3人でリーダーを交代するときの感覚を映像から見ていただければと思います。作品にするときに3つをつなぐというのも、初心者の小作品作りの王道といえます。
(この題材は「明日からトライ!ダンスの授業」大修館より引用)